ひさしぶりに晴れ間が出たので軽くジョギングと筋トレ。3キロちょっと走って腕立て30、腹筋30、スクワット30。

昨夜は小学校の広報委員会。つまりはPTA新聞作りなわけだが・・・写真のレイアウトから文字数カウントまで、すべて手作業って・・・何かの冗談かと思ったらほんとうに手作業だった。なんか方眼紙みたいなの渡されて、「ここで3行使って・・・」とか、え〜、マジでそんなめんどくさいことやるの〜とちょっと気が遠くなった。
「あの〜けっきょく最終的に印刷屋に渡すんだったら、どうせ業者がレイアウトとかピシッと決めてくれるんで、われわれは大雑把なレイアウト指示するぐらいでいいんじゃないんですか?あと、最初からパソコンの画面使ってやったほうが早いんじゃすか?」なんて新参者の僕が言えるわけも無く、ひたすら気配を消して作業するふりをする。

最近みはじめた深夜アニメ『ヨルムンガンド』。武器商人の話で今回で見るのは2回目だったのだけれど、今週が最終回だった。秋から第二シーズンが始まるらしいが、とりあえず第一話から再放送してくれないだろうか。

この『ヨルムンガンド』に限らず、今週、来週あたりで子どもたちと見ていたアニメが続々と最終回を迎える。
平均して12〜13回の周期(長いもので24回。12というのは放送業界では何かくぎり的な意味を持つっているのだろうか)で番組が変わるようだが、ドラえもんとかサザエさんみたいな長寿番組は別として、自分達が子どもの頃は一つのアニメが1年はあっていた気がする。
それだけアニメ化されるに値する作品が多いということか。それとも、とにかく新しい企画をバンバン打ち出して自転車操業的にどんどんまわしていかないとやっていけないような世の中だということだろうか。