編集画面に入ってリンク元を見ると、もう何年も更新されていない、かつて自分もよく訪れていたブログのアンテナから見に来てくれた人がいることがある。どこかのだれかが、その更新されていないブログのアンテナに偶然出会い、そこからたどって見に来てくれているのだとしたら何かしら感慨深いものがある。「かつてあった」とすでに過去形になったものが実は「まだある」というかたちで現在につながっているようで不思議な気持ちになる。
ブログの衰退と言うことも言われて久しく、そもそもこのはてなダイアリーもいつまであるかわからない。最近のはてなという会社の動向をみていると、ある日突然ダイアリーもアンテナもサービス停止なんて可能性もなくはないだろう。というか、ほとんどの人はツイッターとかフェイスブックとかSNSとかいうの?そういう新しいサービスに移行してしまってるだろうから、だからどうということもないのだろうが、もし仮に明日突然ダイアリーがサービス停止しても、それはそれで自分は、ああ、そういうことか、と案外あっさりうけいれるのではないかと思う今日この頃である。


やはり雪国に住んでるのだということを再確認させられた。今年は雪が少なくて油断していた。


今日の雪はぽってりとした雪。松の枝も頭をたれている。


刻一刻と空は変化していく。世界が色彩を取り戻しつつある。

長男坊はほぼ回復といっていいだろう。今日はお母さんが休みなので一緒に進研ゼミのチャレンジをやったり宿題をやったり、漫画を読んだり、甘えモードになっている。