2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日は大宰府へ向かう途中、大砲ラーメンで昼食。 妻はラーメン(並)、僕は昔ラーメン(麺固め)プラス替え玉(固め)。 夕食は昨日の鍋の残りを使ってのキムチ鍋と、かぶの梅酢あえ。

頭の上にどんよりとした雲がズシリと乗っているかのように身体がダルかった。 寒さとか気圧とかいろいろ原因はありそうだが気にしなくていいことまで気にしすぎるのだ。 でも温泉銭湯に行ったらすこし身軽になったような。

我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/12メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (48件) を見る

ページをめくるごとに「ウ〜ム」と思わず唸ってしまう。 この人の文章はものすごく可笑しいんだけど、どこか悲しい。現実の悲しさとか情けなさから絶対に目を背けない。そして、それでいてさりげなくスルッと適切な距離をとりつつものごとを見ている。 会社…

昨日の夕食はムショウに野菜が食べたかったのでとにかくあるだけの野菜を使って鍋。 昼間に野菜のおばちゃんから買ったダイコンと白菜、そしてJA青空市場で買った下仁田ネギ。 ネギと白菜が瑞々しい。ありがとうおばちゃん。そしてJA。

スーさん!急いで!

食事を作ったり食べたりしながらチェリビダッケ指揮/ミュンヘン・フィルのブルックナー交響曲第4番を聞く。 投売りワゴンセールで買ったけど、聴く機会がなく、他のCDといっしょに棚のコヤシになりかけていた。 なんとなく思い出して適当に流し聞きしていた…

このところ毎日のように恐ろしく寒い。午前中にいくつか用事を済ませて買い物へ。スパゲティの麺や卵、ベーコン、食パンなどを買う。最近の昼食は時間が無くてコンビニ弁当とかホカ弁で間に合わせたり、外食で済ませたりすることが多かったので、今日はサン…

日本宮崎化計画その3 ハニワの逆襲

宮崎は地鶏の国。焼酎の国。そしてハニワの国。町のいたるところにハ、ハニワが・・・!

1月8日(日)のNHK教育 芸術劇場

ゲルギエフとウィーンフィルによるチャイコフスキー交響曲第4番。 ラフマニノフのピアノコンチェルト3番は昼間録画した『元祖でぶや』を見ていたら見逃した。ゲルギエフという人のCDも持っていなし、テレビで見るのも2度目ぐらいだけれど、発熱度といい、集…

お正月のバーゲンの残りやおこぼれを狙うハイエナのようにいくつか店を見て回る。 安くなっていたシャツやセーターを購入。 贈り物やコーヒー豆など。 また、本も何冊か購入。我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: …

石焼ビビンバを食べに「焼肉の中口」へ向かうが、行ってみるとお店は休み。 2人ともかなりの精神的ショックを受ける。 最近よく行く店でお昼の定食(コロッケ定食、煮魚定食)を食べる。夕食はもう5、6年は通っているとんかつ屋、「かつ庵」で定食。妻はさら…

今日は妻が休みだったので、ちょっと市街地へ。 着いたとたんお腹がすいた。

トップランナー オン キャンパス お笑い NEW WAVE 2005(再放送)

注目の若手芸人三組を招いての中央大学での公開収録。ネタ的にはアンガールズが一番好きだったが、トークでは劇団ひとりが一番印象に残った。 どういうことが印象に残ったかというと、 「止まらずにとにかくやる」 本人もちょっとお笑いの仕事を休んで、ちょ…

ドイツレクイエム:チェリビダッケ指揮/ミュンヘン・フィルブラームス:交響曲第1番、「ドイツ・レクイエム」/Brahms: German Requiem Symphony no.1アーティスト: ブラームス,セルジュ・チェリビダッケ,ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団出版社/メーカ…

長崎の諏訪神社での一枚。なんか黒くて丸いものが置いてあると思って近づいてみると、やはり猫さんでした。

バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻アーティスト: アファナシエフ(ヴァレリー),バッハ出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2004/12/22メディア: CD購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見る

これに関してはいままでグレン・グールドのディスクが愛聴盤だったが、最近はこちらばかり聴いている。 「遅さ」という点ではグールドを連想させる。グールドの演奏はその「遅さ」によって、逆にその曲をレントゲンで透かし写すように透明な構造をわれわれの…

車谷氏の新刊にうかれている隙を突くようにまた本が飛び込んでくる。 丹生谷貴志の三島由紀夫論あるいはフーコー論となれば手に取らずにはいられない。三島由紀夫とフーコー“不在”の思考作者: 丹生谷貴志出版社/メーカー: 青土社発売日: 2004/12/01メディア:…

写真は去年訪れた長崎の諏訪神社での一枚。猫たちがたくさん安らいでいたが、この寒空の下、彼らはどうしてるのだろう。

今年初めて購入した本

反時代的毒虫 (平凡社新書)作者: 車谷長吉出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2004/10/01メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る自分にとって新作を追う(価値があると考えられる)数少ない人のうち1人の本が新刊コーナーに並んでい…

実は、スーさんは写真を撮られるのがあまり好きではないのです。 でも、この写真は日向ぼっこをしているスーさんに一言、お願いしますとことわって撮影しました。

今年はじめて聴いた音楽は何だったのだろうと考えるとよくわからない。日付が変わった時間もテレビを見ていたから、正確にはその効果音とか、鐘の音とか、CMの曲ということになるのだろうが、ちゃんと聴いたといえば、車に乗った時に流れていたYMOのライディ…

昨年は最後にものすごく暗いことを考えてそのことをこの日記に書いたら、その後更新する暇もなく結局暗いまんまで昨年度最後の日記になった。今年はもっとサクサク、淡々と、書いていこうと思う。今年一発目の写真はやっぱりスーさんで。